南木曽町では母子保健・子育て支援に関する事業を以下のとおり実施しています。
不妊治療費助成事業 | 不妊治療に要する費用を、年度内に要した費用の総額9割(1組50 万円を限度)を助成します。 事業の概要![]() ![]() ![]() | |
母子手帳交付 | 妊娠届出により母子手帳を交付します。 予約制。(交付希望日の3日前までにご連絡ください。) | |
妊婦一般健康診査 (医療機関委託) | 母子手帳と同時に、妊婦健診(基本)14 回・追加検査 5 回・超音波検査 4 回の計 23 枚の受診票を交付します。これにより、町が委託している医療機関において、妊婦健診を受けていただけます。(ただし、医療機関によって差額が実費徴収される場合がありますのでご了承ください。) *委託医療機関以外で妊婦健診を受ける方には、別途助成制度があります。 | |
妊婦歯科健康診査 | 母子手帳の交付に合わせて、妊婦歯科健診受診票を交付します。 町の委託先医療機関で妊婦歯科検診を受けていただけます。 | |
妊産婦訪問 | 保健師または管理栄養士が、家庭訪問により支援します。 | |
新生児聴覚検査助成事業 | 新生児聴覚検査の受診票(補助券)を交付します。補助限度額は7,000円です。*委託医療機関以外で受ける方には、別途助成制度があります。 | |
妊婦のための支援給付 | ①妊婦給付認定申請…医療機関で妊娠が確認されたら、申請していただき、50,000円を給 付します。母子手帳の交付に合わせて申請してください。その際、妊娠出産の不安や困りごとの相談が可能です。 ②妊娠しているこどもの数×50,000円を給付します。出産予定日の8週間前から申請できます。出産前、出産後も相談に応じて利用できる制度やサービスをご紹介します。 | |
出産時における遠方の分娩取扱施設までの交通費及び宿泊費支援事業 | 居住地(里帰り先)から最も近い分娩施設(医学的な理由により、周産期母子医療センターで分娩する必要がある方については、最も近い周産期母子医療センタ-)までの移動に、概ね60分異常を要する妊婦さんを対象に、出産に伴う交通費及び宿泊費の助成を行います。 | |
出産祝い金 | 出生届時に出産祝い金50,000円を交付します。 | |
産婦健康診査 | 産後、おおむね2週間と1カ月の産婦を対象として、健診2回分の受診票を交付します。 *委託医療機関以外で妊婦検診を受ける方には、別途助成制度があります。 | |
産後ケア事業 | 産後に心身の不調又は育児不安等がある方を対象に、医療機関で心身のケアや育児のサポート等を行います。 |
乳児一般健康診査 | 出生届けにより、健診1回分の受診票を交付します。原則として生後1か月の際に町が委託している医療機関において乳児健診を受けていただけます。 *委託医療機関以外で乳児健診を受ける方には、別途助成制度があります。 | ||
新生児訪問 | 生後1か月未満の赤ちゃんと産婦の健康管理のため、保健師及び助産師が家庭訪問し支援します。 | ||
2か月児相談 | 生後2か月のお子さんを対象に、身体計測・育児相談、家族計画相談を行ないます。 | ||
乳幼児訪問 | お子さんの発育や育児の困りごとの相談に応じる為、必要に応じて保健師または管理栄養士が、家庭訪問を行います。 | ||
うまうまサークル (離乳食教室) | 離乳食の試食を行ない、離乳食の段階(味・固さ・量など)を学びます。 生後5~6か月児と8~9か月児の保護者を対象に実施します。 | ||
乳児健診 | 生後3‐4・6‐7・9‐10カ月、1歳になったお子さんを対象に、医師による診察や身体計測、育児相談・栄養相談を行います。保育士による絵本の読み聞かせもあります。 | ||
おやこのひろば | 0歳からこども園に入るまでのお子さんと、その保護者の方が気軽に遊びに来られるひろばです。絵本やおもちゃなどで遊んだり、他の利用者さんとお子さんを一緒に遊ばせるなど、スタッフも関わらせていただきながら、お子さんの成長や子育てを共に見守っていきます。 | ||
ブックスタート | 8か月児のお子さんを対象に絵本をプレゼントします。 赤ちゃんへ語りかける絵本です。 | ||
ブックスタートプラス | 2歳のお子さんを対象に、月間絵本を1年間プレゼントします。 | ||
子育て応援給付金 支援事業 | 1歳・2歳児のお子さんがいる保護者を対象に、 ①こども園を利用しているお子さん…月4,000円 ②こども園を利用していないお子さん…月11,000円 を年2回に分けて給付します。 | ||
福 祉 医 療 費 給 付 | 乳幼児・児童 | 18歳になった年の年度末までの、お子さんの治療にかかった医療費が給付されます。 | |
母子・父子家庭 | 18歳になった年の年度末までの、お子さんとその親の治療にかかった医療費が給付されます。所得制限があります。 |
幼児健診 | 生後1歳6か月・2歳・3歳になったお子さんと保護者を対象に、医師・歯科医師による診察や身体計測、保健・栄養・歯科・心理相談を行ないます。保育士による絵本の読み聞かせや遊びの紹介もあります。(3歳児は、尿検査、視力・聴力検査も実施します。) | |
5歳児健診 | 就学に向けての準備がスムーズにできるように、こども園年中のお子さんを対象に、医師による診察や保健師による問診、心理士による心理面接を行ないます。 | |
相談事業 | 巡回療育相談・教育相談・就学相談。専門職による発達の相談ができます。 *子育てに関する様々な相談に対応します。ご連絡ください。 | |
思春期体験事業 | 中学2年生を対象に「いのちの大切さ」を学ぶ目的で実施します。 助産師の講話、妊婦体験、赤ちゃんの抱き方などの練習を行った後、乳幼児とのふれあい体験を行います。 *中学生の学習と交流のため、ぜひご協力をお願いします。 | |
遊びの教室 | 幼児健診後のフォロー教室です。 1歳6か月児グループはお子さんの育ちを見守り、遊びを通して関わり方を一緒に考えます。 2・3歳児グループは、小集団での遊びを通して、発達の要素を確認したり、興味や得意なことを広げる働きかけをします。 | |
園庭開放 | こども園園庭を遊びの場所として開放します。親子で季節のあそびを体験したり、園児と交流する機会です。園生活について保育士に話を聞くこともできます | |
一時預かり | 子育ての中で、ちょっと自分の時間が欲しい時(趣味・美容院・通院など)や、誰にも預けられない時などにご利用いただけます。 1歳~就園前までのお子さんをお預かりします。 | |
セカンドブック サードブック | 小学校入学と中学校卒業に合わせて、選定図書から希望の本をプレゼントします。 |
定 期 予 防 接 種 | 肺炎球菌 | 2か月~ | 健 康 し あ わ せ 係 | 個別接種:予診票と母子健康手帳を持参し、指定期間内に指定の医療機関で接種を受けてください。 |
B型肝炎 | 2か月~ | |||
ロタウイルス 感染症 | 2か月~ | |||
五種混合 (百日咳・ジフテリア・ 破傷風・ポリオ・ヒブ) | 2か月~ | |||
BCG | 5か月~8か月未満 | |||
麻しん・風しん | 1歳~2歳未満 こども園年長児相当 | |||
水痘 | 1歳~2歳未満 初回接種後6か月~ 1年以内 | |||
日本脳炎 | こども園年少児・年中児相当小学校4年生相当 | |||
二種混合 | 小学校6年生 | |||
子宮頸がん(HPV) | 中学校1年生女子 | |||
任 意 接 種 の 一 部 助 成 | 風しん(成人) | 先天性風疹症候群から赤ちゃんを守るために、風疹抗体価の低い妊娠を希望する女性または抗体価の低い妊婦の夫が風疹の予防接種をした場合に、1回に限り 5,000 円の助成を行ないます。申請書様式![]() | ||
おたふくかぜ | 1~3歳で接種又は5~6歳で追加接種した場合に、1人につき3,000 円の助成を行ないます。 | |||
インフルエンザ(小児) | インフルエンザの重症化予防のため、1歳~15歳を対象に、1回につき 1,500 円の助成を行ないます。 *中学校3年生・高校3年生は、指定医療機関での接種については無料。申請書様式 ![]() |
※一覧表はこちらから印刷できます→→子育てサポート
※詳しくは、各担当までお問い合わせください。
◎南木曽町役場 住民課 健康しあわせ係・住民係
電話 0264-57-2001 FAX 0264-57-2270
◎南木曽町 教育委員会 こども家庭センター・子どもすくすく係・総務学校係
電話 0264-57-3335 FAX 0264-57-2285
メール info@town.nagiso.nagano.jp
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